人間ドックを受けました! 40歳 はじめての人間ドック体験記!

脳ドックって何だ?

このような表記をしている人間ドック施設はたくさんありますが、そもそも脳ドックとはどんなものなのでしょうか?

 

日本では「日本脳ドック学会」というものがありまして、そこで内容が規定されているようですね。脳ドック学会のガイドラインでは次のように脳ドックの目的を定義しています。


脳ドック?

脳ドックの目的

脳ドック

脳ドックの目的は、無症状の人を対象に、MRI、MRAによる画像診断を主検査とする一連の検査により、無症候あるいは未発症の脳および脳血管疾患あるいはその危険因子を発見し、それらの発症あるいは進行を防止しようとするものである。 主な発見の対象は、1)無症候性脳梗塞 2)脳卒中の危険因子 3)未破裂脳動脈瘤 4)無症候性頭蓋内および頸部血管閉塞・狭窄 5)高次脳機能障害 6)その他の機能的、器質的脳疾患であり、それらの結果について判定と指導が行われる。

 

う〜ん。。。 難しい。。。

 

つまりは、脳梗塞や脳出血などのいわゆる「脳卒中」に対する危険度を調べること。そして、脳に腫瘍や異常な変化がみられないか? という大きく2つの重要な検査を脳ドックでは行っているということですね。


脳ドック

検査する項目は?

脳ドックで実施する検査は決められていて、少なくとも以下の検査項目を含むことが必要とのことです。

 

1)問診
2)診察
3)血液・尿・血液生化学検査
4)心電図
5)頭部MRI
6)頭・頸部MRA

脳ドック

 

通常の人間ドック項目にMRIとMRAが追加されると思えばよいでしょうか。その他にも、眼底検査、血液凝固・線溶系検査(血小板凝集能、β-トロンボグロブリン:βTG、トロンビン-アンチトロンビン・複合体:TATなど)、 血液生化学検査(Lp(a)など)、ホルター心電図、心エコー検査、頸部超音波エコー検査、脳血流検査、胸部X線検査、頸椎X線検査、詳細な高次脳機能検査、脳波検査、アポリポ蛋白Eの検査が加えられる場合があるそうです。

 

最近は特にMRIやCT、超音波検査など画像診断の性能が飛躍的に向上してきていることから、脳や脳を取り巻く血管の状態を細かく画像に映し出せるようになってきているようです。もちろん、血液中の物質を検査することも大切なのですが、視覚的に脳の中の状態がよくわかる画像診断をメインにおいている脳ドック施設が多くなっているようです。このあたりは施設によって検査を行なう項目数に差があり、脳ドックの料金に関係する部分なのでしょう。


ともかくっ!

脳ドックは受けておいた方がいいと思います!

 

それは、心筋梗塞と並んで「脳卒中」が恐いから。 私も今回の人間ドックで「脳動脈瘤」が発見されました。 幸いにも大きいものではなかったことから「経過観察」となりましたが、もし知らなかったら、ずっといままでの生活を続けていたことでしょう。 いつの間にか血圧が高くなっていて、ある日「脳動脈瘤破裂!」なんてことになっていたかも知れません。。。 (おーこわっ!)

脳ドック

 

ということで、やはり次回からは脳ドックを受けようと思います。


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